ロゼワインの魅力・・・
ロゼワインは、ちょうど赤ワインと白ワインの中間に位置します。
ロゼワインは色の濃さによって、味わいが異なり、淡く白ワインのようにフレッシュで爽やかなものから、濃く赤ワインのようにふくよかさがあるものまで幅があります。
そのため、和食をはじめ、中華、イタリアン、フレンチなど、ありとあらゆるジャンルの料理と、相性ピッタリの懐の深さを見せてくれます!
現在の日本の食卓は、自炊するかどうかにかかわらず、様々な味付けの料理が並んでいることが多いかと思います。
そこで日本人の食卓にはロゼがピッタリなのです!
食卓の上に1本のロゼワインがあれば、どんなワインが合うのか、なんて悩みは一気に吹っ飛び、楽しい食卓になること間違いなし!
ロゼワインの主な産地は南仏プロバンスであり、主なブドウ品種は、グルナッシュ、サンソー、ムールヴェードル、シラーです。
南アフリカでも、同品種でたくさんのロゼワンが生産されており、現地でも親しまれております。
当店で販売しているロゼワインの色の濃さ(ボディ)に★をつけてご紹介致します。お選びいただく際の目安にご活用下さい。
※すべて辛口です
★★★★ストーンタウン アトランティック コーラル ロゼ 2017
品種:グルナッシュ・ノワール 100%
⇒ロゼにしてはしっかりボディがあり、お肉料理、魚料理に◎焼き鳥などのソース料理にも◎
★★★T3 ロゼ 2018
3種類のイベリア半島のブドウ品種:タナ 22%、ティンタアマレラ 50%、テンプラニーニョ 28%
⇒ややしっかり目のボディ、深みと余韻が長い。ブティックワイナリーの数量限定商品。
★★ホエールポッド アフリカンペンギン リザーブ ロゼ 2017
品種:グルナッシュ 60%、ヴィオニエ 20%、シラー 20%
⇒ヴィオニエが入ることで、アロマティックでエレガント。南仏スタイル。ライトボディ。
品種:ピノタージュ 100%
⇒何にでも合わせやすい。南仏スタイル。フルーティーなライトボディ。
品種:ムールヴェードル、サンソー(古木)
⇒何にでも合わせやすい。南仏スタイル。瑞々しいライトボディ。