最新版:2019年7月05日
クッキーポリシーとは?
このページでは、https://www.proteawines.jp を訪問した際、どの条件でウェブブラウザーがユーザの情報を記録するかを説明します。
クッキーで実施するユーザ情報を記録する機能のメリット、それからその情報が誰と共有するかを説明します。クッキーをブラウザーから削除する方法と、クッキーがない場合の結果を説明します。
クッキーとは?
クッキーは、ユーザがクッキーを利用するウェブサイトにアクセスするとユーザがブラウザー内にクッキーの利用を許可している場合、そのユーザの環境で保存される小さなファイルです。
このファイルのブラウザー経由の参照によって、ウェブサイトは再アクセスするユーザを認識して、ユーザにとって便利で適切な機能を有効にできます。
クッキーは固有のユーザとウェブサイト管理の割と少ない情報を含むファイルで、ウェブブラウザーもウェブサーバもその情報にアクセスできます。結果としてウェブサイトはユーザに特有のコンテンツを提供できる、またはコンテンツにクッキーを作用するスクリプトが含まれます。
ただし、クッキーはユーザのアクションと活動のトラッキングにも利用することができ、目的を絞った広告やプロファイリングを可能にするが、その利用はほとんどのユーザに取ってプライバシー障害と感じられます。
クッキーはどのようなデータを記録するのか?
クッキーに含まれているデータは固有のユーザとウェブサイトに関わります。具体的なフォーマットはルックアップテーブルで、中身はペアとなっているキーとデータ値からなります。
ユーザが任意で提供した、またはウェブサーバがすでに持っているデータのみが含まれます。
本サイトでクッキーを利用しているのか?
利用します。クッキーの機能によってユーザがより容易にサイトを利用することができますし、サイトのあるサービスと機能を有効します。ユーザの都合でクッキーを制限または削除することができますが、その場合はサイトの一部の機能が利用できなくなります。
本サイトでどの種類のクッキーを利用しているのか?
本サイトの販売サイト以外のページでは2種類のクッキーを作成する:セッションクッキーとコメントクッキー。
セッションクッキーはユーザがサイトにログインする時に作成されるクッキーです。認証情報を含めて、15日間ごとに切れる。
ユーザがサイトでコメントを記載する時に、ユーザの名前、メールアドレスとURLの情報を含めるクッキーを作成します。そのクッキーの利用によってサイトはユーザの再アクセスの場合、自動的にユーザのお名前、メールアドレスとURLフィールドを記入できます。その種類のクッキーは347.222日間(30,000,000秒)で切れます。
人間判定のスパム対策であるGoogle reCaptch付きの問い合わせフォーム経由で連絡すると、reCaptchaの働きでGoogleはユーザのブラウザーでクッキーを設定し、そのクッキーにより、ブラウザーから人間であることを判定できるための情報を取得できます。その情報には次の個人情報が含まれています:
- コメント送信時のブラウザーウィンドーのスナップショット(全ピクセル)
- ブラウザーのプラグイン
- 6ヶ月以内にGoogleが設定した全cookie
- 当画面のクリック数またはタッチ数
- 当ページのCSS情報
- Javascriptのオブジェクト
- 日付
- ブラウザー言語
問い合わせフォームを利用したくない場合、HPで公開しているメールアドレスでご連絡ください。
本サイトの販売サイトページにアクセスする際、ユーザはセッションクッキーの利用を許可しないといけません。そのセッションクッキーはサイトをアクセスするユーザ内で職別できるセッションIDを含めます。個人情報は含まれていませんし、クッキーが無名であるため第三者がユーザ職別に利用できません。ユーザのセッションが終了するとともにセッションクッキーも切れます、または最後のクリックから決まった時間(24分)で切れます、いずれか早い方が適用されます。
トラッキングクッキー
第三者が提供する広告をウェブサイトに含めることが可能で、その広告は第三者サイト用のクッキーを保存することが可能となり、そのクッキーはウェブサイトからの情報を引っ張ります。その情報は例えばユーザのブラウザー履歴です。ユーザが関連するウェブサイトにアクセスすると目的のを絞った広告をユーザにプッシュできます。こういう「トラッキングクッキー」は広告主がユーザの許可無でユーザのプロフィールを作成できることからよくプライバシー障害とみなされます。
プロティアワインズジャパンでは広告も利用しませんし、第三者のクッキーも利用致しません。
クッキーはいつ作られるのか?
ウェブページが新しく再ロードされ、ウェブサーバーがユーザの記入次第にアクションを実施する際に、クッキーをユーザの環境に書き込むのが一般的です。
なぜクッキーを利用するか?
クッキーはウェブサイトでセッションを渡って、または関連するウェブサイトのセッションの間の情報を維持する手段の一つです。サーバ本体にその情報を保存することを回避します。なお、本当にサーバで保存するならば、その情報を参照するにはユーザは毎回ログインなければなりません。
クッキーは小さなデータ量を保存するのが目的です。もし大きいデータ量を保存する必要があれば、クッキーにはユーザを職別するためのみのデータを保存して、残りのデータをサーバー側のデータベースに保存します。
クッキーはどれくらい有効なのか?
クッキーの有効期限はクッキーの作成時に設定できます。セッションクッキーが多いと、セッション終了とともに切れます(ユーザがブラウザーを閉じる、またはログアウトする)。しかし、クッキーの期限は任意で長く設定もできます。
誰がクッキーにアクセスできるのか?
クッキーを作成する際、ルートドメインを定義します。ルートドメイン内のURLであればクッキーにアクセスできます。なお、階層の一番上にあるドメイン(例えば”.net”)または国のドメイン(例えば”.co.jp”)の定義はできません。
デフォルトとして定義しているドメインのすべてのパスで見られるのですが、作成の時にサブパスで制限の定義もできます。例えば、”www.somesite.domain/pdf”のみ利用など。
ウェブページは他のサイトが設定したクッキーにアクセスできません。
クッキーにセキュリティーの脆弱性があるのか?
クッキーはユーザが任意で提供、たまたはウェブサーバがすでに持っているデータしか含まれませんので、そのものとしてはプライバシー障害ではありません。確かに、第三者のウェブサイトにそのデータを提供するリスクはありますが、データがサーバのデータベースに含まれてもそのリスクは変わりません。ユーザがそのリスクについて疑問を感じるならば、最初からそのデータを提供する必要があるかを判断すべきです。
クッキーの観覧と削除について
ユーザのウェブブラウザーによって保存されるクッキーはいつでもユーザの都合で削除できます。各大手ブラウザーではセキュリティーまたはプライバシーオプションの中でクッキーを一つづつ、またはまとめて削除する機能を提供しています。分からなければ、「(ブラウザー名を記入)でクッキーを確認する」の検索で適切な説明を見つけられます。
クッキーの管理
各クッキーの内容確認と削除はクッキー管理の一部です。それとは別に、ユーザはブラウザー内でクッキーに対するポリシーを設定できます。各ブラウザーでそのやり方が異なりますが、一般的にはセキュリティーまたはプライバシーの詳細設定で行えます。ポリシー設定では例えば第三者のクッキーを完全に無効にしたり、クッキーの例外管理を行ったりもできます。
参考
- クッキーのWikipedia ページ
- Managing Cookies in Microsoft IE11
- Managing Cookies in Mozilla Firefox
- Managing Cookies in Apple Safari (Mac)
- Managing Cookies on Apple Safari (iPhone, iPad, iPod touch)
- Managing Cookies in Opera
- Managing Cookies in Google Chrome (Desktop)
- Managing Cookies in Google Chrome (Android)
- Managing Cookies in SeaMonkey